馴染みのあるワードでしょうか？「学生時代に力を入れたこと」
我々昭和世代も就活時には必ず質問されたように思いますが、”ガクチカ例文”を指南してくれるサイトが多数存在する令和の時代とはやはり違いを感じてしまいます。
弊社に派遣登録いただく方に、ガクチカなどまず聞きません（当たり前ですが）。
当ブログは派遣活用をご検討中の人事担当者様（求人側）もお仕事をお探し中の皆さま（求職側）もご覧になることを思うと、どこまで表現するか悩むところですが、さほど見られていないのに、気に病む方が却って恥ずかしいので書いてしまいます。
弊社では登録者の皆さんとお会いする際「構造化面接」をベースにその評価を残しています。
社員（面接官）の頭にはSTARがあり、意識しながらご質問を投げかけています。
主体性や協調性、思考力、コミュニケーション力、業務推進力に加え、モチベーションリソースも見ています。
＞これからご登録をお考えの皆さま
何も怖いこと（圧迫とか）はありませんので、ありのままのあなたでご来社ください。
＞プロフェッショナルな人事担当者さま
今さら釈迦に説法でお恥ずかしい限りですが、もう一度おさらいの意味で。
構造化面接 「構造化面接を実施する」（Google re:Work）
STAR 「インタビューループ」 （amazonjobs）
最近読んだ「人を選ぶ技術」（小野壮彦・著）を会社の課題図書にしようと思っている森田（り）です。
ああ、令和の時代でしたね。エッセンスは動画でどうぞ。