前回スタッフさんとの関係性について自慢しました。今回はお客様とのおつき合いについてプチ自慢。
先日、娘の友人が仕事に入ってくれました。彼女は私のことをパパさんと呼びます。19歳です。
私がハタチ前後の頃、アメリカ留学から戻った友人に先代である母が就職先(T社)の紹介をしました。
彼はT社を訪問した母を見つけ、おばさん!と駆け寄ったそうです。「私をおばさんと呼ぶのはあの子だけだ」と母は笑っていましたが、私がパパさんと呼ばれるようになったこの30年近くの間、T社とは今もお付き合いさせていただいています。
友人は退職し、またアメリカに戻り、中国人パートナーと車のビジネスが絶好調ですが、彼が在籍したそのT社は現在も多くのスタッフさんを受け入れてくれています。
またH社の社長に大学時代の友人とお酒をご馳走になり、友人を気に入った社長がお嬢さんを紹介するということがありました。20代半ばだったと記憶しています。
そのままゴールインするようなドラマはありませんでしたが、彼も今では頭の寂しい、二児のお父さんです。
H社も引き続きお取り引きいただいており、大袈裟ですが、H社のご発展に伴走させていただいた思いが強くあります。
代表的な2社のご紹介ですが、ありがたい限りです。多くのお客様と永くお取引いただけるよう、引き続き精進してまいります。