制服の胸のボタンを〜か、校舎の影、芝生の上、吸い込まれる空〜が、私の年代です。
3月といえば、やはり卒業。
当社と関わりを持ってくれた学生さん達も先日、最終日を迎えました。
(許可は得ていませんが)ある一人は嬉しいLINEを送ってくれました。
夜分に失礼いたします。XXです。今日で最後の出勤日だったので、ご挨拶をと思い連絡させていただきました。 初めてのアルバイトが、ベルさんでご紹介頂いたXXXXXで、今日まで続けることが出来ました。様々な経験を積めたこと、また多くの方々とご縁ができたこと感謝しております。ありがとうございます。文面で失礼いたしました。ベルの皆様、どうかご自愛下さい。
30年以上前、自分が初めてアルバイトしたのはどこだったかと記憶を辿ると、やはり私もベルから紹介された黒い猫の運送屋さんでした。
「この会社のお姉さんは綺麗だから、モリタ君に行かせてやろう!」というドライバーさんの優しさが懐かしく、甘酸っぱい青春の1ページです。
数十年後、私も彼(彼女)らから「あの時の優しい大人」として思い出してもらえるか、、、精進いたします。
心ばかりのふざけた卒業記念品を送っておきましたよ。君たちの明るい未来を陰ながら応援しています。
【後日談】2022/3/28追記
記念品が無事到着したようで、、、
こんにちは、XXです。お礼を伝えさせていただきたくご連絡しました。
先程、ベルさんのマークと自分の名前が入った素敵なマグカップが届きました!とてもとても嬉しいです。
お忙しいなか、ハッピーなサプライズプレゼントをありがとうございました。よくマグカップを使うので、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございます。